1.詰込み
培地を空ビンに詰込む作業なの。
私たちが育つ環境の用意をしてくれてるのよ♪
えのき茸が出来るまでの工程説明です。
徹底した品質管理、衛生管理のもと製造しています。
培地を空ビンに詰込む作業なの。
私たちが育つ環境の用意をしてくれてるのよ♪
培地にはいろいろな微生物が混じっているため、
120℃の蒸気で殺菌するんです。
蒸し風呂みたいで気持ちいいんですよ♪
部屋も機械も人間も清潔にして種菌を植える作業中なんです♪
大切に育ててもらっている感じがします♪
14℃の室温で、ビン全体に菌を回しているんです。
これで、パーフェクトなえのき茸ボディーを手に入れることが出来るんですよ♪
古い種菌を除いて、菌糸を切断して発芽を促進する作業をするんですよ
14℃の室温、95%の湿度で僕たちの芽を出してくれるんだ!
6℃のちょっと寒い室温の部屋に置いて芽の不揃いを整えてるの♪
僕たちが外側に倒れないように紙を巻いてくれて7℃の室温で収穫の時を待つのさ!
さぁ~もう少し寝てようっと♪
収穫したビンから、培地を掻き出す作業をしてくれるんだ。掻き出したものは農家の堆肥として無駄なく使われるんだよ♪
たくさんの人たちが僕たちを優しくパッケージに入れてくれて、みんなのもとに行くんだ!