きのこの里、北海道愛別町でえのき茸を栽培しています。心を込めて育てたえのき茸を是非ご賞味下さい。

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えのき茸が出来るまで

えのき茸ってどうやって出来るんだろう?

えのき茸が出来るまでの工程説明です。
徹底した品質管理、衛生管理のもと製造しています。

1.詰込み

培地を空ビンに詰込む作業なの。
私たちが育つ環境の用意をしてくれてるのよ♪

1.詰込み1.詰込み

2.殺菌

培地にはいろいろな微生物が混じっているため、 120℃の蒸気で殺菌するんです。
蒸し風呂みたいで気持ちいいんですよ♪

2.殺菌2.殺菌

3.接種

部屋も機械も人間も清潔にして種菌を植える作業中なんです♪
大切に育ててもらっている感じがします♪

3.接種3.接種

4.培養

14℃の室温で、ビン全体に菌を回しているんです。
これで、パーフェクトなえのき茸ボディーを手に入れることが出来るんですよ♪

4.培養4.培養

5.菌掻き

古い種菌を除いて、菌糸を切断して発芽を促進する作業をするんですよ

5.菌掻き5.菌掻き

6.芽出し(倉庫の画像が小さいものになっています)

14℃の室温、95%の湿度で僕たちの芽を出してくれるんだ!

6.芽出し6.芽出し

7.抑制(倉庫の画像が小さいものになっています)

6℃のちょっと寒い室温の部屋に置いて芽の不揃いを整えてるの♪

7.抑制7.抑制

8.生育

僕たちが外側に倒れないように紙を巻いてくれて7℃の室温で収穫の時を待つのさ!
さぁ~もう少し寝てようっと♪

8.生育8.生育

9.掻出し

収穫したビンから、培地を掻き出す作業をしてくれるんだ。掻き出したものは農家の堆肥として無駄なく使われるんだよ♪

9.掻出し9.掻出し

10.包装

たくさんの人たちが僕たちを優しくパッケージに入れてくれて、みんなのもとに行くんだ!

10.包装10.包装

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